だいち組の子どもたちにとって初めてのプログラミング授業がありました!
プログラミングってなに?と聞かれると、
「パソコンでやるやつ?」「わからないなあ…」
とまだあまり想像がついていない子どもたち。
ひよこの人形を使って、迷路をスタートからゴールするにはどのようにひよこにプログラミング(指示)したらよいか、みんなで考えてみました。
”斜めにはいけない” ”後ろには戻れない”
というルールがあったのですが、
「こっちに行ったら斜めだからダメだ!」
としっかりルールを意識しながら考えていました。
だんだんとコツを掴んできたようで、
「前に一つ進んだらいいんじゃない?」「次は右を向いたらいいんだよ!」
と早く考えてお友達にも伝えられるようになっていました!

少しプログラミングについて分かったところで、
トイレの仕方が分からないロボットにトイレをさせるためには
どんな順番でプログラミングしたらいい?
という少し難しい問題にもチャレンジ!
”トイレのドアを開ける”
”パンツを降ろす”
”トイレのカギを開ける”
などたくさんの項目の中から、ロボットがトイレできる様にみんなで考えました!

自分がトイレをするときはどうやってるっけ?
と考えながら、積極的に手を挙げている子どもたちでした!

プログラミングの順番が決まり、
ロボットに見立てた人間がだいち組の考えた順番に動いてもらうと・・・
あれ?なにかがおかしい?
でも「プログラミングって間違えてもいいんだよ!後から直せるんだよ!」
のアドバイスを思い出した子どもたち。
「あ!先にトイレからでなくちゃドア閉められないよ!」
と間違っていた部分に気づくことができ、
無事にロボットがトイレできるようプログラミングすることができました!
初めてのプログラミング体験でしたが、
「楽しかった!」「またやってみたい!」
と手ごたえを感じていただいち組の子どもたちでした。
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