今日は江坂ひとときガーデンプロジェクトのビオトープ作りに
そら組とだいち組の子どもたちが参加しました。
ビオトープ?と聞きなれない言葉に頭にハテナが浮かぶ子どもたち😕
保育園では簡単に”メダカさんのお家になる池”
を作るお手伝いをしに行くよと話していました。
実際に子どもたちがどんな作業に参加し何を作るのかは
分からなかったので、子どもたちと一緒にワクワクしていました💓
到着するとまずはビオトープとは何か、どんなガーデンを作るのか
の説明を聞きました。
ビオトープ(野生の生き物の生息空間)ということもあり
花壇には様々な蝶々が遊びに来れるようにそれぞれの食べ物になる植物を植えたり
ぶどう棚を作ってテラス席にしたり
千里メダカやヤゴ、アメンボなどいろんな生き物が生きられる
40mの川とそれにつながる池も作るそうです😯
すでに小学生たちが川の基礎や池の穴掘りをしてくれており
だいち組の子どもたちは主に力仕事である
掘った後の土の運搬を頑張ってくれました。
シャベルで山盛りになった土をバケツに移し2人がかりで運んでいました。
バケツに土を入れすぎると重たくて運べないということも分かり
上手く土の量を調節していました。
そら組の子どもたちは小学生が作った川の基礎固めをしました。
固められていない川の縁を足で踏んでいきました。
斜めになっていたり、簡単に崩れてしまうため
踏んでは崩れてまた固めて、、、と繰り返していました😂
後半は肥料づくりや支流になる川づくりなどのお手伝いもしました!
まだまだ完成には程遠くイメージが付きにくいですが
子どもたちは楽しく作業できたようで
「次はなにするのかな?」と楽しみにしてくれています✨
片道30分の距離に1時間外での作業にたくさんつかれたと思います、、、
そら組の子どもたちは午睡の時間になるといつもより早く寝入っていました😂