梅雨に入り、お部屋で過ごすことが多くなってきました、、、
お外で思い切り遊べない日が続くと子どもたちの気分も沈みがちで、「雨だからお外行けないじゃん😢」とつぶやく声が増えてきます。
そこで雨でもお外に行っちゃおう!と雨の日の屋上あそびを計画しました💧
6月に入ってから「雨がいっぱい降っている日に、カッパを着て、長靴を履いて、傘をさして屋上で遊ぼうね」と予告すると、「いえーい!😍」と大喜びのこどもたち。
早く雨の日あそびをしたい子どもたちとは、雨が降るたびに「今日は雨の日あそびできる?」と聞いてきてくれるのですが、特別保育が重なったり、日中の活動の時間帯にいい感じの雨が降らなかったりで、なかなか雨の日あそびができませんでした。
前日から天気予報を見て「明日雨の日あそびできるかも!」と子どもたちに話し、雨具の準備をしてもらい、ようやく雨の日あそびができました☔
保育園で過ごす時間のなかで傘をさすことはない子どもたちは、お友達や先生にお気に入りの傘を見てもらえることがうれしいようで、「見てみて~」とお話が止まりません😂
透明のコップの底に水性ペンで色を付け、「色水ができるから、雨を溜めておいで~」と子どもたちに渡すと、コップを空に掲げて必死に雨を溜めていました。
なかなかたまらないと気づいたお友達は地面の水溜まりをコップに移していました😂
雨水を集めている間にコップを倒したしまい、どんどんコップの中の水が減っていく姿には思わず笑ってしまいました😆
最後の方はほとんど雨が上がってしまったので、園庭の水溜まりに入りに行くことにしました!
屋上とは違い泥水のため、入るときはなるべく静かに入ることを約束して遊びました。
深い水溜まりを見つけると「沼だ~」と言いながらみんなで入りに行く姿はとってもかわいかったです💓
3階の窓からだいち組の先生がのぞいており、みんなで手を振りました👋
「水溜まりいいね~」と声をかけてもらい自慢げな表情の子どもたちでした😁
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